ゆるキャンで出た掛川のお茶のお店の名前は?おすすめ商品も紹介!

記事内にアフィリエ イト広告が含まれています。

「ゆるキャン△ SEASON2」2話で、主人公の志摩リンがお店でくつろぐシーンで登場した掛川のお茶のお店「たかくら」。

1期の9話で夜叉神峠でリンちゃんにお茶をくれたお姉さんが、2話のはじめのシーンで実際に働いているシーンが印象的ですね。

視聴者さんはその「たかくら」のモデルと、抹茶ティラミスやお茶(秘蔵…「ひめくら」と読みます)以外にもどんな商品があるのかと気になったんじゃないと思います。

そこで、今回は「たかくら」のモデルになっているお店の名前と、おすすめの商品、アクセス方法について紹介していきます!

ゆるキャンで登場した掛川のお茶を扱っている店舗の名前は?

志摩リンが1期9話でお茶をくれたお姉さんが働いている店舗「たかくら」について詳しく見ていきます。

軽く調べてみたところ「きみくら 本店」が元となっています。

ドラマ版では「ゆるキャン△2 スペシャル」の放送で、きみくら本店がそのまま写されています。
(ドラマ版は基本的にモチーフとなった建物がそのままの名前で写されています)

それでは、そんな「きみくら 本店」で、おススメの商品や店舗へのアクセス方法について詳しく書いていきます。

ゆるキャンの掛川のお茶の店「きみくら」のおすすめ商品は?

そんな「きみくら 本店」ですが、2階建ての構造となっており、1階がお土産屋、2階が喫茶エリア(茶寮)となっています。
そこで、1階と2階にはどんなメニューが扱っているのか紹介いたします。

喫茶店(茶寮)でのおすすめ商品

きみくら本店の2階には喫茶エリアとなっており、ここで掛川のお茶をふんだんに使ったメニューが豊富です。

リンちゃんが頼んだのは、「抹茶ティラミスセット」(税込950円)。
抹茶ティラミスと同時に、お茶の種類を選ぶことができます。(抹茶ティラミス以外の商品も同じようにセットで注文する形となります)

抹茶ティラミスの味は、クリームの甘さと、抹茶のほろ苦さが絶妙にマッチし、さらにセットで注文するお茶の種類によって風味が全然違います。

また、ガトーショコラもおすすめです。
食べた瞬間、濃厚な抹茶の風味が口の中に広がります!

本店ではセットでのみ注文ができませんが、きみくらカフェなど本店以外の場所だと単品で注文することが可能です。

また最近では、きみくらの公式カタログでリンちゃんが食べていた、「抹茶ティラミス」が通販でも買えるようになりました。
掛川まで行くのが大変だという方にはぜひともこれを機会に抹茶ティラミスを食べてみてはいかがでしょうか?

選べるお茶の種類

・きみくらの庵(いおり)・ホット
・さえみどり・アイス
・抹茶「貴美蔵」・ホット
・抹茶「静岡」・アイス
・玉露・ホット

季節にもよりますが、ほかにはほうじ茶などをセットで注文できます。
メニューは季節ごとに変わります。

1階で買える商品のおすすめ

1階では主に煎茶やほうじ茶、和菓子や洋菓子、さらには茶こしや急須など売られています。

個人的におススメなのは、抹茶あんのどら焼きフィナンシェです。

フィナンシェは現在、ネットで注文できるものはレモンと抹茶の2種類となっています。
(同時にお茶も入っています)

自分が最後に店舗へ行って確認した日は、イチゴ、レモン、ほうじ茶(?)、黒糖、抹茶の5種類がありました。
どの種類でも大きさは小さいものの、濃厚な風味が凝縮されています。

抹茶あんのどらやきは、あんこの甘さに抹茶の風味がプラスされ、まろやかな味になっております。

抹茶あんとフィナンシェ、どちらもきみくらのお茶とはベストマッチの商品となっております。

どちらもきみくらの公式のカタログで注文できるので、掛川から遠い人でも安心してネットからの注文が可能です。

 

お茶やお菓子以外にも、急須や茶こしもこだわっており、茶こしは専用のものを使っています。
それは、お茶の葉が詰まりにくく、洗いやすいものになっております。(急須の中の網も同様に洗いやすいタイプになっています)

また湯呑や抹茶碗なども売られており、茶道のグッズも豊富に揃っています。

もちろん急須などの茶器類もネット上で注文が可能です。

ゆるキャンの掛川のお茶のお店「きみくら」へのアクセス方法は?

それでは掛川のお茶のお店「きみくら本店」へのアクセス方法ついて紹介していきます。

公共交通機関を使った場合(電車やバスなどでアクセスする場合)

最寄り駅はJR・天竜浜名湖鉄道「掛川駅」からバスで南東へ10分ほどの場所「板沢」バス停の近くにあります。
板沢バス停を降りた目の前にきみくら本店があります。

バスの頻度は1時間に1~2本程度出ており、掛川駅から出るバス、掛川大東浜岡線(大東支所行き・浜岡営業所行き、どちらでもOK)に乗れば板沢バス停へ行けます。

運賃は片道200円。ICカードも利用できます。

一応、掛川駅から歩きでもいけなくはないのですが、駅から本店の店舗の場所への道は山道が多く、歩きで行くには歩道が狭く、思う以上に体力を消耗します。
またトンネルを抜けた後(トンネル南側)は、途中歩道がないところがあります。
交通量もそこそこ多いので、掛川駅から歩いていくのはおススメはできません。

山道が多いということもあって、電車や新幹線で来る人は公共交通機関(バス)を利用することをおススメします。

自動車でのアクセスの場合

自動車でのアクセスの場合は、東名高速「掛川IC」から南東へ5分ほどで到着します。

()

初めてきみくら本店へ訪れる方は、県道(上張)経由でアクセスしたほうが、道に迷うことがおそらく少なくなるんじゃないかと思います。

(マップの灰色の部分です)

まとめ

今回は、ゆるキャン△の掛川のお茶のお店のモデルが「きみくら本店」ということを紹介いたしました。
リンちゃんが食べた抹茶ティラミスはもちろん、ほかにはガトーショコラ、和菓子や洋菓子なども扱っており、お茶からお菓子まで充実したラインナップといえます。
これを機に、ぜひとも掛川へ行ってみるのはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました